現在の中原地区の校舎は1984年(昭和59年)8月より運用が開始されました。
校地内にはたくさんの銀杏の木が植樹され、学校のシンボルとなっています。
校歌の3番には「もみじ葉の照り映ゆるこの銀杏」と歌われています。
校章
学校のシンボルである銀杏の葉をかたどったデザインです。
昭和22年新制中学開校以前のデザインを引き継ぎました。
校歌
1957年(昭和32年)3月現在の校歌が制定されました。当時の生徒の書いた作文などを元に
藪田義雄先生が作詞、松本民之助先生が作曲され、現在まで歌い継がれています。
下伊那教育会のHPから校歌を聞くことができます。
このサイトから聞いてください。
校歌歌詞
喬木中学校校歌
1957年3月4日制定 作詞 薮由 義雄
作曲 松本民之肋
- あざやけき伊郡の谷
段丘の田や畑 いくつ重ねて
われら挙(こぞ)る わが収穫(みのり)
父祖(みおや)より受け継ぎしこの宝
沁みいずる まごころ
美(うま)し郷 美(うま)し学び舎 - 朝夕の眼路の果て
風越(かざこし)の山遠く
西に望みて われら語る わが希望
若き血は鳴りめぐる この団居(まどい)
呼びかわす歌ごえ
美(うま)し郷 美(うま)し学び舎 - 山国の雲や霧
天竜のゆたかなる
水に培(つちか)い われら育つ わが喬木
もみじ葉の 照り映ゆるこの銀杏
飛び翔ける色鳥(いろどり)
美(うま)し郷 美(うま)し学び舎
校旗
校旗は毎朝、当番の生徒が始業前に掲揚塔へ掲げます。